ぬまスプリントLabo

新卒100mスプリンターが覇者を目指す日記

スポーツは色々意識すると失敗する!?新しい動きは一つずつ取り入れよう!

足が速くなりたい。

 

この一点で自粛中も燃え続けております、ぬまーです。

トレーニングにあたり、その目的は常に考えないといけません!

 

主な例だと

どんな動き(技術)を習得するか

などを意識するんじゃないでしょうか。

 

それも確かに大事ですが、その前に心得ておかないといけないことがあります。

習得には段階を踏んでいくことが重要。今回は技術そのものの話ではなく、「技術の磨き方」についてお話しします!

 

 

目次

  

一兎だけ追いかけとけ

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僕は100m走の成長戦略は必ず一度に一つしか採用しません。そう、「一手」しか打たないんです。 

 

 

例えば、10秒台に入る前は、こんな感じ。 

 

・最初は「膝の抜き」 

www.youtube.com

 

・「膝の抜き(崩し)を」ある程度マスターしたら、次は「腰の旋回」 

numasprint.hatenablog.com

 

  

・ある程度「腰の旋回」をマスターしたら、次は「アウトエッジ型フラット接地」

numasprint.hatenablog.com

 

以上の一連の修行で大1の冬季練を全て使いました。

この作戦(ギャンブル)は我ながら非常に良かったと思っています。

 

一度に2つ以上のことを意識して走ると、どうも身体が力みやすいんです。

 おそらく未熟な歯車二つが体のリズムを崩してしまうのでしょう。

そして習得する前に諦めてしまう。 

言ってみれば、テレビ見ながら勉強してるようなもんです。

  

多分熱意がある人ほど陥りやすいのが、この「あれもこれも手を出しちゃうスタイル」。 

日本人に多い網羅主義、完璧主義ってやつです。

 

いいですか?

 

成長したいなら、全部を欲しがるのはやめろ。

目の前の技術と向き合うために、順番に、ゆっくり一つ一つ試していくんだ!

丁寧に試してみないと、その技術の真髄の一端にも触れられない。

 

僕はそう思います。

 

一つの技術が癖付く(すなわち無意識に使いこなせる)状態になって初めて次の技術習得に向かえます。

この地道な、一歩一歩丁寧に踏みしめる練習を推しています笑

  

この戦略は、将棋みたいなもんです。

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(将棋っつってんのにチェスの画像を貼っていく)
 

じっくり考え、自分に合った駒を一つだけ動かす。 

そして盤(現状の自分のスタイル)の変化に応じ、また打つ手を考える。

  

「いや、将棋とは違うだろ 」 

って声もあると思います。

 

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同じだよ、慎太郎。

 

このことを忘れると、気づかぬうちに損します・・・!

 

 

無駄駒ではなく、無駄なタイミング

将棋スタイルを取っていると、どのタイミングでどの技術を取り入れるべきかが明確化していきます

 

例えば僕の場合、11秒1台のころ、実は以下の一手を打とうとしてました。

 

「100m後半、接地する際に地面ではなく空気のボールを踏むような意識をする」
www.numasprint.com

 

  

これは結論からいうと、当初は全く上手くいかなかったんです。

 

でも面白いことに、10秒93になった後にこの一手を再び打つと、嘘みたいにガッチリハマり、そのまま10秒8台に突入しました。

 

何が言いたいかというと、自分の現在のスタイル・レベルによって、適応できる技術も変化する。

ということです!!!

 

もう今日はここだけ覚えて帰るんやで。

 

一つ一つのアイデア(技術)自体は間違ってないものが多いのかもしれません。 

技術を取り入れるタイミングで差が付きます。この適応するか否かの判断は、走りのぎこちなさとかで判断することが必要です!

 

あれやりたいこれやりたいってのは僕も思っちゃいます。

でも、そこをグッとこらえて一つの武器を磨くことが成長のカギです!!

 

 

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