ぬまスプリントLabo

新卒100mスプリンターが覇者を目指す日記

技術

扁平足は悪いこと?フラット接地で走るコツは、体育館を靴下で走る感覚

扁平足。 本来足の裏はアーチ構造になっているが、それが平べったい形になること。 土踏まずの無い足です。 これは症状によっては痛みを伴うものです。 www.joa.or.jp 皆さんも、扁平足と聞いたら悪いイメージを抱くのではないでしょうか。 ところが、これに…

つま先(母指球)接地があまりオススメできない理由

僕は中学時代から、なんとなくつま先接地で走っていました。 母指球で接地して走ると速い なんて、どこから聞いたかも忘れた話を鵜呑みにして。 高校時代も変わらずつま先接地。 通学時もつま先立ちでトレーニングするなんていう恥ずかしいことをしていまし…

肩甲骨を回してスピードUP! 肩を前に閉じると作動する感覚

文献やアドバイスを全く使わず、ひたすら独学で走っていた時。 僕はたびたび理由のわからない「良い感覚」に直面しました。 その一つに 大きな輪っかをくぐりぬけるような感覚 で走るというものがありました。 どういうこと!? って話ですよね笑 具体的には…

体をひねることで足が速くなる!?脱力して「波」を作る走り

足が速くなることは、足さばきがうまくなることではない。 体さばきが上手くなることである。 それを伝えたくてかねてより技術を解説してきました。 今回の話は、まさにその体さばきの代表例とも言える面白い技術。 ・・・実はこの話、知らなくても十分足は…

シザースを速くする意識は無駄!?「見えない風船」を踏んで振り出しを速くする方法

今回はみんな大好き接地の意識を語りたいと思います! (ノ`Д´)ノ 一種ってなんやねん と思うかもしれませんが、何事もたったひとつの意識で語りつくせないもんです(笑) 仕方ないんだ。 numasprint.hatenablog.com こちらの記事でも述べましたが、接地は細…

階段ダッシュは踏ん張らない!骨盤の旋回で体の中心部をトレーニング

競技場で運動しづらい状況では、目に付くあらゆるものがトレーニングに使えると気づきます。 今回は、中でもおすすめの、階段での練習についてのお話です! 目次 段差は急いで登ってはいけない 階段ダッシュも体の中心から動かす 側軸を意識して胴体を左右に…

短距離はパー、長距離はグー!?手のひらとパワーの関係

大会が再び始まる日に向けて、新しいスタイルを練習中です。 今回はそれにちょっと関係したお話。 みなさん!外出自粛中に差が出ますよ!! 目次 前置き「ふと」 パーとグーを使いこなす グーとパーの使い所 グーとパーにも多種類ある 前置き「ふと」 走りの…

骨ストレッチは必要なのか!?体を緩めることで出力が上がる

外出も控える今日この頃。 久しぶりに陸上本を読み返していました。 そこで、改めて脱力の大切さを語りたいと思います。 『「骨ストレッチ」ランニング』 目次 骨ストレッチとは 日常的に無駄な筋力を使っている 筋肉を緩めると出力が上がる 注意点 骨ストレ…

前傾のつもりが猫背になる時、背骨を意識する

スタートからスピードに乗るまでは、前傾が大事 そう言われ続け、なんとなく体を倒すイメージで走ってきた中高時代。 自分ではできているつもりが、いざ動画を見直すとただの猫背!!! そんなスタートを解消したくて悩んでいました。 とにかく背筋を伸ばし…

「体を一直線に」の誤解!?軸は固定せず柔軟にすることで足が速くなる

「軸を意識して走れ」なんて話、よく聞きますよね。 ピンと姿勢を良くしてダッシュ。 こうして誤った方向に育てられてしまうことに一石投じたいと思い、この記事を書きました。 目次 前置き「気を付け」 体の捻り "しなり"修得のコツ 前置き「気を付け」 起…

100mを10秒台で走るための3つの技術③脱力編

今回は旧ブログのリメイクです! 100m走で10秒台に行くための便利なスキル「脱力」の解説!行ってみよう。 目次 前置き「騙されたと思え」 脱力がメイン 脱力のコツ 前置き「騙されたと思え」 前回の二つの記事については、100m走の核となる技術です。 www.n…

100mを10秒台で走るための3つの技術②骨盤の旋回編

今日も旧ブログのリメイクです。 目次 前置き「足速いね」 骨盤は旋回する 旋回のメリット 前置き「足速いね」 君って、足速いね 陸上、まして短距離走やってると、誰もが一度は言われたい。または言われたことのあるセリフじゃないでしょうか?? まじ青春…

100mを10秒台で走るための3つの技術①接地編

今回は旧ブログのリメイクです! 目次 前置き「10秒台の壁」 身につけ方 前置き「10秒台の壁」 100m走をやってると、一つの大きな指標として10秒台が出てくることが多いと思います。 僕も大学に入ってから、100m走で10秒台を出すことが大きな目標となりまし…